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ようやくひといき

このところ猛烈に忙しい、というか、
忙しくしないと食っていけないので忙しくする
毎日が続いていたけど、
ようやくその、
4つも5つも束にしてたぐり寄せていた仕事のかたまりを
なんとかうしろにやり過ごすことができたでしょうか。

こういうときは、
あ、こら、休んだりしたらまた食っていけなくなるぞ、
と思っても、
ええい、かまうもんか、一服、一服――
の気分になるものですね。

で、
今日はひとつ乃木坂あたりで遊んでくるか、
と思ったけど、
なんだ、
外ではまだ昨日からの雨の音。
とほほ。

ま、でも、雨ニモメゲズ……ですね。


by pivot_weston | 2010-03-25 11:07 | ブログ

タァ~ンポポだ~!

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代々木公園、である。

で、確定申告の帰りにちょっと自転車をとめ、
もしかすると、パークハイアットは
このアングルもいいかもしれない――
と思ったのでありました
(いずれにせよ、いまどき、画素が粗すぎるけど)。
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by pivot_weston | 2010-03-15 11:30 | ブログ

今日のパクリ

昨日のパクリレシピが思いのほか好評のようだったので、
調子に乗って、今日もパクリ記事をひとつ。

今日は「近畿農政局兵庫農政事務所農政推進課」という、
これまた小難しいお名前のもとではたらいておられるかた
の記事です。

******* 以下引用 *******

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2.地方便り ~郷土料理~
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◇瀬戸内に春を告げる「イカナゴのくぎ煮」(兵庫県)

兵庫県の瀬戸内海地域の春の郷土料理として有名な「イカナゴのくぎ煮」
は春に捕れる新子(イカナゴの稚魚)をしょう油や砂糖、生姜などで炊き
あげる料理で、炊きあがった姿が錆びて曲がった釘のように見えることか
らその名がつきました。

春、イカナゴ漁が解禁となると、水揚げされたばかりの新子がその日の
うちに店先に並び、くぎ煮のほか、釜揚げ等でも食べられます。

イカナゴのくぎ煮を作る上での一番のポイントは煮立ってきたら絶対に
かき回さないこと。かき回してしまうとイカナゴが崩れてしまい、見た目
が錆びた釘になりません。

今年は2月27日にイカナゴ漁が解禁になり、大不漁だった昨年とは違い、
水揚げはまずまずとのこと。各家庭からくぎ煮の炊く香りが漂ってくる季
節の到来です。ごはんの進む一品、是非一度味わってみて下さい。

[近畿農政局兵庫農政事務所農政推進課]


******* 引用終わり *******

いやあ、
「イカナゴ」と聞いたとたんに喉の奥にどんな感覚がよみがえってくるか、
瀬戸内の人じゃないとわかんないかなあ。

とまれ、農政推進課のみなさん、ありがとうございます。
「見た目が錆びた釘になりません」のフレーズが秀逸でした。


by pivot_weston | 2010-03-13 08:33 | グルメ

おしゃもじレシピ

農林水産大臣官房の食料安全保障課
というところから届いたメール・マガジンに
以下のようなレシピが紹介されていた。

夜中に仕事をしていて、
「お、うまそやな」と思ったので、
ここでも紹介しておこう。

(食料安全保障課の安齋さん(編集元さん)、
そのまま使ってごめんなさいね。
でも、みなさんのお仕事のPRにはなるでしょう。)

******* 以下引用 *******

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【いただきます♪ おしゃもじレシピ】
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☆=はまぐりの中華風炊き込みごはん=☆

紹興酒を使った香り豊かな春ごはんです。

〈材料名 分 量     目安量〉
★米       320g     2カップ
★はまぐり   400g
★にんにく     5g     1かけ
★紹興酒    60ml    大さじ4
★ゆでたけのこ 100g
★山菜(水煮) 140g
★ごま油 8ml    小さじ1・2/3
★だし汁
 中華スープの素 6g   小さじ2
  水       400ml 2カップ
  うす口しょうゆ 15ml 大さじ1
  塩 6g 小さじ1


〈作り方〉
(1)米は洗い、水気をきる。
(2)はまぐりは汚れを落として砂を出し、にんにくはみじん切りする。
(3)フライパンに紹興酒と(2)を入れて火にかけ、ふたをして酒蒸しする。口が開いた
ら、はまぐりを取り出し、蒸し汁はとっておく。
(4)ゆでたけのこはうす切り、山菜は水気をきる。
(5)炊飯器に(1)の米、だし汁、(3)の蒸し汁、(4)を入れて普通に炊く。
(6)炊き上がった(5)にごま油をまわし入れ、3のはまぐりを加えてさっくりと混ぜ合わ
せる。

このメニューのできあがりの写真は以下のウェブサイトで!

******* 引用終わり *******

なお、食料安全保障課のメール・マガジン購読ご希望のかたは
こちらへどうぞ。


by pivot_weston | 2010-03-12 04:12 | グルメ

お父さん眠れてる?

政府がようやく本格的に自殺予防対策に乗り出したらしい。

「お父さん眠れてる?」キャンペーンだ。

わたしも数年前、アブナイ時期があった。

5年間闘病していた妻を看取り、
ほかのがん患者さんやご家族の相談にも乗り、
妻を看取ったホスピスで音楽ボランティアも始め……
していた時期だ。

もともとアメリカへ行っても時差ボケゼロの夜型生活者だから、
それほど睡眠がたりていたわけではないのだろうが、
それでも、妻の生前には、
明け方の4時、5時になってへばってきたり、行き詰まったりすると、
そのまま仕事小屋でごろんとなって眠りの世界へ逃避していた。

よき理解者の妻は、
そんなわたしを気遣って、
自分はお天道さまのもとでまっとうな暮らしをしながら、
わたしの暮らしに足を踏み入れるときには、
つねに、そっと、そっと――を心がけてくれていた。

へばったり、行き詰まったりしながら生きている者にとっては、
ほんとうに微妙なところでの、そんな心遣いがとてもよく感じとれた。

ところが、そんな妻を看取ってしまうと、
今度はその妻が毎朝学校へ送り出していた3人の子どもたちのことが
気になってきた。

母親がいなくなり、
毎朝、うしろから見送ってくれる人がいなくなったことで、
さびしい思いをしているのではないか。

そう思うと、
へばっても、行き詰まっても、
明け方には眠れなくなった、というか、
眠るわけにいかなくなった。

へばったり、行き詰まったりしてから起きつづけていることは、
仕事の面ではとても非効率なことだし、
その非効率と疲れは相乗的に作用してどんどん蓄積されていくものだが、
自分も子どものころに背後の庇護者を失う体験をしていたので、
毎朝7~8時に3人が出かけるまでは
なるべく眠らないようにした。

ありがたかったのは、朝のメジャーリーグ中継。
はい、3人とも出かけた。さ、寝よ!――と思っても、
がんばって、がんばって起きていた神経はそう簡単に休まるものではないのだが、
野茂くんやイチローくんを見ていると、
いつのまにか昼になっていた。

妻の心遣いが身にしみた。

母は昼型生活者以外のことは考えられない人だから、
そんな午前中にも、平気でどたどたと廊下を歩くし、
用事があれば、委細かまわず、わたしが眠っている部屋にもはいってくる。
で、眠りの世界から無理やり引き戻されたわたしが
液状化した顔でそちらを見ているのを不思議そうに見ているのが、
液状化したこちらからすると、よけいにこたえた。

それでも、最初はどうにかもちこたえていただろうか。

いよいよひどくなったのは、
ある人と親しく行き来するようになってからだ。

その人は、わたしに理解があるような言葉を口にしていた。
ところが……
ほとんどは電話での行き来だったので、こちらの生活がイメージできていなかったのだろうが、
朝の液状化している時間帯にも電話をかけてくる。
夜中の「さあ、これからやるぞ!」モードのときにも電話をかけてくる。
要するに、自分のはけ口を見つけたいがための「理解」だったのだろうが、
それでまた、こちらが寝ぼけと疲れで投げやりなことを言ったりすると、
「なんでそんなネガティヴなことを言うの!」と叱責したりする。

なんや、この人。この人も異常だな――と思った。

でも、バーンアウトのスパイラルだ。
妻の闘病中は、当然、こちらのキャパに限界があるなんて思ってはいけなかったので、
そのころの勢いの惰力で流れていたこのときも思わない。
自分がしんどいのをがまんすれば、相手が少しは楽になる、と思ってしまう。

これも、すでにして異常の域、と言えるのかもしれない。
そう思うと、ベクトルはどんどんスパイラルの方向へはたらいて、
ますますそこから抜けられなくなる。

誰に対しても、なにに対しても、自分ががまんすれば――と思っていく。

カギは、ひとつには、がまんをやめること、だったのかもしれない。

そもそも、人一倍好き勝手に生きてきた人間ががまんをするなんて無理がある。
冷たい?――ま、そうやね。
人でなし?――だから?
悪党?――ほい、それがどないしたねん?

そんな気分をようやく取り戻せたのは、1年ほど前だっただろうか。
いまでは、決して眠ってはいけないときまで眠るようになっている。
で、朝になって頭をかかえる毎日を送っている。
それがふつうなんだ、ふつう――そんなふうにも思えるようになっている。

壊れることを恐れないこと――それが大切なのかもしれないね。


by pivot_weston | 2010-03-05 07:04 | ブログ

来し方

ふと、思った。

いまから20年前、30年前、
わたしたちがマニュアルや資料を翻訳したり制作したりしていた
装置やシステムの開発現場にいた人たちがいた。

あの人たちは、いま、
どうしているのだろう?

重役か? ホームレスか?
それとも、こつこつとたくわえてきたものを
こつこつと消費しながら生きているのか?

日々の願いと人生の願いの
二律背反に直面しているかもしれない。

あるいは、携帯依存症の若者たちに
「こんなこともわからないの?」といって
ばかにされている可能性もあるか。

根を継承せず、
きれいな花ばかりを継承しようとしたら
植物はいずれ死滅する――なんてことはさておき、
なにやら、江戸時代のチョンマゲ姿のお侍さんたちと
クワを持って田を耕していた祖父母の時代の人たちと
コンピュータ時代草創期の人たちの姿がだぶってくる
朝の思いだ。


by pivot_weston | 2010-03-04 05:48 | ブログ

ナンギ、ナンギ

いや、何歳になっても
生きていくというのはたいへんですねえ。

不況でいっぺんに仕事が減ったけど、
政治家のPRをする話があったから、
こら、おもろいわ――と思って
半ば以上ボランティアのその仕事をやってたら、
気がついたときには、
財布をサカサマにしてもなにも落ちてこない始末。

まずい――と思いなおして
生活費を稼ぐための仕事に突っ込んでったら、
今度はこれが終わらない、終わらない。

そ、
不況のさなかのお仕事に
甘いものなんてない。

まるで無酸素スポーツ、
400m走だか800m走だかを走っているようなありさまで、
胸を突き出して前のめりになっているつもりだけど、
実際には苦しくてただ上にのけぞっているだけで、
足は前に出ていない。

もー、トイレに立つとき以外は、
朝だか夜だかに起きてから朝だか夜だかにへたって寝るまで
ずーっとデスクのPCの前を離れられない。

……てな状況も、ようやく抜けられるかな、
という気配が漂ってきたからの、
久しぶりの書き込みらしい書き込みでしたが、
ま、いかんネ、こんなことをやってるようじゃ、
また抜けるのが遅れてしまう。
やれやれ。


by pivot_weston | 2010-03-03 02:48 | ブログ

丘の上の家

右にお知らせしているメールマガジン
「Smiley-Qのほんわか空想の世界」でお送りしている小説『丘の上の家』、
第9回目の発行日(本日)を迎えるにいたって、
ようやく少し内面の世界を旅する
小説らしいものになってきたかな、
という気がしています。

よろしかったら、
右のバナーリンクからどうぞ。


by pivot_weston | 2010-03-01 17:57 | 丘の上の家