絶望と希望

1日のうちに、いろんな人と会い、話をしてきた。

ある人は、絶望のなかで再出発をし、
へこたれてなどいられぬ状況をバネに
猛烈にがんばってきた。

その内面のありようは、はた目にもよくわかる。
心づかいが濃やかで、
ご自分のもっている才気がフルに発揮されているように感じる。

ある人は、絶望のなかでどっしりとかまえ、
目の前の重い現実のなかに
小さな希望や喜びを見出そうとしている。

はた目には、まったくブレがないように見えるが、
それは、ご自分の人生を大切にしたいと思い、
内面から湧き起こるものを懸命に制御しているからだろう。

ある人は、サクセス・ストーリーのなかにいる。
でも、ちょっとした不運もあって、
その背景には絶望をかかえている。

だが、夜のホテルのバーで葉巻をくゆらせながら話をするその人の姿からは、
その人がこれまで「攻め」の姿勢で多くの困難を乗り越えてこられたときと同じように、
子どものような元気のよさや負けん気や心のゆとりのようなものも漂ってくる。

これから用意されているのは、決して絶望だけではないと思う。

わたしはみなさんからいろんなことを学ばせてもらっている。
学ばせてもらったことを糧に、みなさんのそばで生きていけば、
必ずやみなさんが与えてくれたものがご自分にフィードバックされる
ときが来ると感じている。

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by pivot_weston | 2008-11-24 09:56 | ブログ