孫誕生

先ほど、長女の分娩に立ち会ってきました。

羊水が少なめで、
3日がかりの、じわりじわりの苦しい分娩になりましたが、
最後に、陣痛がしだいに強くなりながら、
その周期が短くなっていくところや、
母親とよく似た娘がその子どもを
いきみながら産み出すところなどを見て、
これまでじかに知らなかった生命のからくりのひとつを
また垣間見た気がいたします。

それにしても感心したのが、
人間の経験と知識の積み重ねの妙。

看護師さんや産科の先生は、
娘の様子を見ながら、その様子に応じて、
「おへそを見るような感じで力を入れてみて」
「今度はお通じのような感じでお尻を押し出してみて」
と具体的な指示を出します。

他人の体内で起きている現象を、その表面の様子から把握し、
別のアングルからの具体的な指示で誘導していきます。

そして、その結果を「そうそ、じょうず、じょうず」とほめて
また次の望ましい患者の反応を引き出すところも含めて、
いや、こちらは感心しきりです。

それにしても、疲れた。

疲れたじじいは、ひと眠りするとします。

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by pivot_weston | 2008-11-17 06:55 | ブログ