もっと自分たちのいまに関係することを

ホワイトハウスの関係者が
Twitterで時計の針がカチカチと進んでいることを伝えている。

米国の連邦債務上限引き上げの問題が
いよいよ8月2日のデッドラインに迫ってきて、
それでもなお、
伝わってくるのは民主・共和両党の互いの責任を指摘する声が多く、
妥協の気配がいまひとつ明確に伝わってこない。

きわめて重大な問題ではないのだろうか。

米国が借金返済ができなくなり、
その信用格付けが変更されれば、
円相場や日本の国家資産にも影響し、
これから復興しようとしている日本の経済にも
大きくて深い打撃を受けることになるのではないだろうか。

ギリシアの復興プランも揺らぎ、
そうなれば、EU全体も揺らいでくるだろう。

なぜ、それでも下院共和党ががんばるのか、
その背後にいる「ティーパーティー」に
自分たちの暮らしや利益以外のこと、
たとえば世界経済などに対する責任意識がどこにあるのか、
よくわからない。

なぜ、それでも日本のテレビマスコミなどが
この問題を大きくとり上げないのかも、
よくわからない。
(ネット上では、逐一報道されているみたいだが。)

中国の列車事故も
中国に体制変革を迫り、
世界的にも重大なニュースに違いはないのだろうが、
日本も高度経済成長期には何度も大きな列車事故を経験した。

ともかく、
今週はこのデッドラインが現実に訪れる。
わたしはもっと日本も注目していいことだと思うのだが。

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